2月中旬のとある日、ANA VISAワイドゴールドカードの申込を済ませANA国内線運賃表とにらめっこ。
羽田(HND)-沖縄(OKA)や羽田(HND)-石垣(ISG)、羽田(HND)-宮古(MMY)を物色しつつ、PP(プレミアムポイント)単価効率がいいとされているプレミアム旅割28でいろいろな路線をANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーションでチェック。
3月中に仕事で福岡に行く予定があるので、成田(NRT)-福岡(FUK)を見ると、いい時間・お手頃価格がありました!
取引先にお伺い日時予定を確認し、予約完了となりました。
3/15(火) ANA2141 成田(NRT)10:15発 – 福岡(FUK)12:25着 プレミアム旅割28
3/16(水) ANA2144 福岡(FUK)13:05発 – 成田(NRT)14:55着 プレミアム旅割28
往路復路共に19740円で往復39480円、GETできるプレミアムポイントは片道1817PPで往復3634PPです。
PP単価は約10.9になります。
修行僧としては少し物足りない単価効率でしょうか・・・
空港までの移動運賃、福岡での宿泊代もありますので実質単価は残念な感じです。
フライト予約が消える!?
ANA VISAワイドゴールドカードが届くまで、6月分までのフライトを予約しました。
ただ、カード到着まで既に所有しているマイレージクラブカードで予約をしていました。支払完了しているフライトもあります。
心配性なのんびりはマイレージクラブカードで予約したフライトはボーナスマイル等も含め、申込完了しているANA VISAワイドゴールドカードでの適用になるのか不安でした。
ANA VISAワイドゴールドカード到着後、書類を確認したところ、ありました。
ちょっと見づらいですね、すいません。
「特にご留意いただきたいケース」の1番目に
・変更前のAMCお客様番号でご登録された予約(国内線・国際線・ツアー)をお持ちのお客様
はい、のんびり該当いたします。
これまでのAMCお客様番号を申告いただいたお客様は、マイル口座が自動的に統合されます。
と書いてはあるのですがドキドキしながらANAカードデスクに
「ANA VISAワイドゴールドカード到着したので連絡しました」
と電話。新番号と旧番号を伝え無事に統合完了。
「古いマイレージクラブカードはご利用になりますか?」
と聞かれたので、特に使う事もないと思い「いえ、使いません」
と伝えます。
次に「旧マイレージクラブカードの番号でいくつかフライト予約しているのですが」
と伝えると、
「全てのフライトの日時と便名わかりますか?」
と聞かれました。
予め予約内容をプリントアウトしておいたので、全て読み上げるアナログ作業。。。
全てのフライト予約を無事に移行完了!かと思いきや
「のんびり様、6月の羽田=宮古のご予約がないようですが・・・」
と。
「へ!?そんなハズはないですぅ」
と再度調べてもらっている時の時間がなが~く感じた事は今でも忘れません。
「1度キャンセルされていた履歴を見てました、申し訳ございません。確かに予約承っております」
となり、無事に全フライト移行完了しました。
途中ヘンな汗出る体験をしましたがホッと一安心。
予約の内容プリントアウトしておいて本当によかった。
ひとつ嬉しかった事は、5月下旬の沖縄→羽田で空席待ち予約を入れておいた分が移行する時に「お席ご用意できますのでご予約にしておきますね」と言われた事です。
電話をした時のタイミングがよかったのでしょうか。
まぁ結果、問題なく統合出来たのでございます。
AMCお客様番号は複数持てて統合出来る、とわかっている方にはごく普通な出来事をドキドキしながら体験したのでした。
ソラチカカード作る時は不安になる事なく統合出来そうです。
続く