ANA87 羽田(HND)11:40発 – 宮古(MMY)14:45着 旅割75
ANA88 宮古(MMY)15:35発 – 羽田(HND)18:15着 旅割75
昨晩もいつも通りグッスリ眠れました。
晴れた!!
朝起きて窓の外を眺めるとなんと晴れています!これは今日1日楽しくなりそうな予感♪さっそく朝食を取りにホテルレストランへ向かいます。
レストランと言ってもそんなにオシャレではなく、ビジネスホテルによくあるような空間です。
食事や飲み物。ビジネスホテルの朝食という感じです。
のんびりチョイスはこんな感じ。
お腹も一杯になったので出発です!
レンタルバイクで伊良部島へGO!
航空券予約時から原付バイクを借りて宮古島観光をしようと思っていましたが、雨が心配でした。日頃の行いがよかった(!)からでしょう、ビカビカに晴れてます♪
荷物をホテルに預け、歩いて数十秒の所にあるレンタルバイク屋さんへ。1時間400円または1日2000円(保険料・ヘルメット代込み、ガソリン満タン返し)です。復路の離陸時間まで約6時間程度だったので1日料金でお願いしました。
本日の相棒。しっかり走ってくれよ~(^^)
目指せ!伊良部大橋!!
のんびりが今回の宮古島行きで一番行ってみたかったのか伊良部大橋です。
伊良部大橋は、2015年1月31日に開通した宮古島と伊良部島を結ぶ全長3540mの橋で、無料で利用できる橋としては日本最長です。
伊良部大橋を車ではなくバイクで走ったら気持ちがいいだろうなぁ~と思っていて、ずっと楽しみにしていました(^^)
早く行きたい気持ちをおさえて安全運転で向かいます。
お勤めご苦労様です!宮古島まもる君には18人の兄弟がいて、それぞれに名前が付いています。妹のまる子ちゃんも忘れずに♪
コンビニでこんな泡盛が売ってます。おみやげにいかが?バイク運転ののんびりはさんぴん茶で水分補給です。
飲めない方にはこちらをど~ぞ(^^)
太陽の光を浴びながら、そして心地よい風を感じながら走ります。伊良部大橋到着~♪
先を見渡すと・・・
長~~~~~い!(スピードワゴン井戸田風)
そ・し・て!!
ビュ~ティホーーーッ!!!
いやほんと綺麗なんです、心が洗われます!バイク最高!宮古島最高!!って海に向かって叫びたくなりましたよ~(^^)
伊良部大橋を渡り、伊良部島に入ってすぐの浜辺。ん~綺麗♪
泳ぎたい!!のをグッとこらえまずは佐良浜港を目指し北上します。
しばらく走ると左手に記念碑等が見えてきます。
更に走ると観光案内の看板が見えてきます。観光名所にほぼ設置してあるのでわかりやすいです。
ヤマトブー大岩。崖じゃなくて岩なんですね。
佐良浜港到着。のどかです。時間がゆっくり流れています。
しかし、帰りの飛行機は待ってくれません(T^T)
このまま伊良部島北部を目指すと飛行機に乗り遅れそのまま島民になってしまいそうだったので、島の真ん中を西に走り佐和田の浜に向かう事にしました。
佐和田の浜到着。のんびりの下手っぴな写真ではうまく伝わりませんが、遠浅の浜にたくさんの岩が点在していて他にあまり見ない風景ですね。日本の渚100選に選定されているそうです。
下地島空港横のビーチへ!
次に向かったのは、宮古島で働いている知人から一番きれいなビーチに行くならココ!と教えてくれた下地島空港の先端。飛行機好きは更に期待が高まります。
Googleマップ上はピンクの点線部分の道はありませんが、ちゃんとあります。車も通れます。観光バスも来ていました。島の案内図にも道があるように表記されていますので安心して向かいましょう。
下地島上陸後しばらく空港横の道を走っていると、右手に「市指定 有形民俗 魚垣(カツ)」の案内板があります。お肉じゃないカツです。
説明文を読むと、昔ながらの漁業で使う石垣の事を魚垣と言うようです。
どんどん走ります。左手に空港、右手に海。気持ちいい~♪
いちばん先端まで来ました。なかなかいい眺めです。そしてそして!
来ました~~!見てください!このパンフレットのような海の美しさ♪日本にこんな所があるんですねぇ~綺麗過ぎて気絶しそうです。しばしボー然。
下地島空港、かつてはJALやANAが航空機の操縦訓練で利用していましたが、現在訓練利用は終了。定期便の就航も0でのんびりしていますが、2018年5月には旅客ターミナルが開業する計画があるようです。富裕層のプライベートジェットや宮古空港未就航の国際線の誘致を目指し、更には星野リゾートが空港周辺の開発を行うようでこの素晴らしい景色と雰囲気、環境は見納めになってしまうかもしれません。皆さんも機会があれば是非一度、訪れてみる事をオススメいたします♪
通り池、中ノ島ビーチ、渡口の浜へ
少しゆっくりしていたら時間が押してきました。ご紹介もどんどん行きましょう。
通り池は駐車場から少し歩いた所にあります。ジブリの映画に出てきそうな道を通り抜けます。こちらも虫が多いので要注意。
こちらの池と
こちらの池が下部で繋がっており、更に海とは地下洞窟で結ばれているそうです。ダイバー憧れのスポットとの事でいつかライセンス取ったらもう一度来てみたいです。
中ノ島ビーチ。こちらもじゅうぶん綺麗です。ダイビングやシュノーケリングをしてる人が多かったです。
下地島に別れを告げ、再び伊良部島に戻り渡口の浜へ。
海も素晴らしいのですが、砂の粒が細かくサラッサラです。
そして再び伊良部大橋を渡り、宮古島へ戻ります。
東洋一美しい前浜ビーチへ!
さすがトリップアドバイザー日本のベストビーチ部門3年連続1位だけの事はあります。海・砂浜・景色三拍子揃ってます。バイクで汗かいた後、最後に前浜ビーチで海に入る計画でしたが、時間に余裕がなく海水を触って景色を満喫するだけで終了。出発前から海パンはいてたのに残念無念。泣く泣くレンタルバイク屋に戻るのでありました。
9時30分から約5時間ほど原付バイクで宮古島巡りをしましたが、かなり充実した時間を送る事が出来ました。原付バイクの運転が出来る方は本当にオススメですよ!
ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取ってトイレで着替えタクシーで宮古空港に向かいます。
復路は足元広々
保安検査場を抜け、宮古島ともお別れです。
神様が10分長く滞在時間を与えてくれました。
後ろ髪を引かれる思いで機内に乗り込みます。機材はB737-800、座席は5Hです。
いつものように足元広々。5Hは当日までアプリからは指定出来ず、カウンターで5の列は空いていますか?とダメ元で来てみると通路側の5Hのみ空いているとの事。変更していただきました。実際に搭乗すると5列は全て埋まっていました。
最後は羽田空港沖止めで宮古往復の旅は終了となりました。
まとめ
ANA87 羽田(HND)11:40発 – 宮古(MMY)14:45着 旅割75
ANA88 宮古(MMY)15:35発 – 羽田(HND)18:15着 旅割75
片道10290円、往復で20580円。GETできるプレミアムポイントは片道1737PPの往復3474PP、PP単価は約5.92。
往路は窮屈体験、復路は広々。普通席の解放基準はわからずじまい。希望の席が指定不可になっていても出発間際にチェックインカウンターで聞いてみるのがいいようです。
ホテル代
6000円
交通費
浜松町駅-羽田空港駅 モノレール代 483円 往復966円
平良地区ホテル-宮古空港 タクシー代 1090円
プレミアムポイント達成度 39454PP/50000PP
石垣島も宮古島も海に入れなかったので、次回訪れる時は必ずビーチでパリピってやります、ハイ!