のんびり恒例!?の海外深夜徘徊シリーズ第2弾は香港のナイトクラブをご紹介いたします。香港のナイトクラブはランカイフォン(Lan Kwai Fong)に数多くあり、夜遅く(朝早く)まで楽しめます。
ナイトクラブ密集地ランカイフォン(欄桂坊)とは?
ランカイフォンは中環駅から歩いていけるバーやカフェ、ナイトクラブが数多くある繁華街です。
中環駅を降りてMercedes Me(メルセデス・ミー)中環を左手に見て軽い上り坂をドンドン進むとだんだんと賑やかになってきます。
上り坂キツいな~と思ってくるぐらいにはメインストリートに辿り着きます。木曜日深夜12時頃でも賑やか。人々の陽気な声とイケてるミュージックが心地よく聞こえてきます♪停まっている車もテスラやロールスロイスゴースト等六本木を凌ぐ豪華さ。羨ましいなぁ~と豪華な車を横目で見ながらランカイフォンクラブ巡りをしてきましたのでいくつかご紹介します。
いつも混んでる!?Dragon-i
メインストリートからS字に更に上りBUNGALOW(こちらもナイトクラブ)が入っているビルのエスカレーターを上がるとdragon-iがあります。木曜日12時過ぎに行った時は入場制限がかかっているようで入れませんでした。受付後ろにあるオープンスペースなら入れるよと案内されました。芸能人がよく来る人気店のようで早い時間から盛況のようでした。客層は年齢層高めでアダルトな雰囲気。欧米人が多いように感じました。
誰でも知っている曲が聞こえてくるTonic
dragon-iやBUNGALOWの入っているビルの正面にあるTonicは店内で流れている音楽が外までガンガンに聞こえてくるお店です。箱は小さいですがなかなかの盛況っぷり。80,90年代のディスコソングも聞こえてきてしばらく店前で楽しませてもらいました。年齢層高めで人種も豊富、みんな楽しんでいるようでした。個人的には選曲が好みだったので次回も訪れてみたいお店です。
ちょっと行くの躊躇しちゃいそうな場所にあるOMA
Tonicを右手に見てどんどん進むと右側に公園へと続く階段があります。その途中にOMA(オーマ)があります。
入り口付近はアヤシイ雰囲気が漂っています。公園や階段には陽気なおに~ちゃんおね~ちゃんが楽しそうに会話しています。OMA(オーマ)は事前調べではEDMだと思っていたのですが、ヒップホップ系の音楽が店から漏れ聞こえてきました。ひとりで入るには勇気が必要な雰囲気でした。
今ドキのナイトクラブ!?ZENTRAL(中央)に潜入
メインストリートに戻りZENTRAL前。イカすデザインのLED看板が目を引きます。付近を歩いていると若い女性が何やら配っています。
入場料が無料になるチケットでした。ラッキー!パスポートを見せいざ入場♪
エレベーターホールから上へ。
いい感じに盛り上がってます!
箱はそんなに広くないですがVIP席が多めでフロアが少し狭く感じます。
階段上もVIP席になっているようでした。
飲み物はカウンターバーで注文します。
年齢層は比較的若く、曲はEDM中心のオールジャンルといった感じ。DJブース前のお立ち台!?に男性も上がってパリピっていて若さを感じました(笑)体力ゲージがすぐに減るおぢさんは約1時間ほど滞在して撤収しました。
まとめ
SFC・JGC修行ではなかなか候補地に上がらない香港ですが、各社特典航空券利用でお手軽おトクに行けちゃいます。観光や食べ歩き、買い物に満足したらフラッと深夜に訪れてみるとひと味違う香港が体験出来るかもしれませんYO!ナイトクラブに入るのはちょっと怖いな、入場料とお酒代を節約したいなという方はメインストリートにあるセブンイレブンで缶ビールでも買って流れてくる音楽と行き交う人々を肴に一杯やるのもオススメです♪