皆様おなじみのANA海外旅作。週末発のプレミアムエコノミーでPP単価が10を切るツアーがありましたのでご紹介いたします。
プレミアムエコノミーで行くシンガポール3日間コミコミ97570円。PP単価約9.1
まずは前後に国内線を付けないノーマルバージョン。
最安は週末の6/16(金)と6/30(金)出発、プレミアムエコノミー2名1室1名料金で92200円。空港諸税等の5370円を含めた総額は97570円。
積算率100%の予約クラスになりますのでシンガポールまでの片道は5368PP、往復10736PP。PP単価は約9.1です。
金曜日夕方に成田を出発し日曜日の14時に成田へ戻ってこれますので、土日休みの方は金曜日をプレミアムフライデーにしてしまうか午後半休貰えればこなせる日程です。
沖縄発着でPP単価約7.4
国内線発着地を沖縄にすると103200円、空港諸税5370円含めた総額は108570円。運賃4積算率100%、那覇片道1968PP、往復3936PPが加わりますので獲得PPは14672PPになりPP単価は約7.4です。1名1室だと7300円増しの115870円になりますのでPP単価は約7.9になります。土日休みの方は金曜日1日有休をとればOK。日曜日も東京や大阪等なら深夜までに戻ってこられます。
最安ホテルは81パレス。女性にはあまりオススメできないエリアにありますので要注意。旅作シンガポールのホテル選びは慎重に。
まとめ
5月19日17:00まで開催しているタイムセールの中から比較的PP単価効率のよい旅作が出てきました。プレミアムエコノミーでエコノミーより少し快適に。また、マイルを使ってビジネスクラスへアップグレードもいいかもしれません。シンガポール到着が深夜、そして出発も早朝なので空港からホテル移動はUberやタクシーになります。MRT移動よりコストがかかるのが難点ですが、週末で完結しPP単価10を切る日程はなかなか面白いのではないでしょうか。シンガポールへは実際に旅作を利用してプレミアムエコノミー、ビジネスクラスと搭乗しておりますので関連記事をご覧ください。皆様のご参考になれば幸いです。
2017年5月16日時点の価格です。旅作の販売価格は常に変動しており最安価格も変更になる場合がありますのでご注意ください。